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みなさまこんにちは。MPMのたけだです!

MPMは連休明け、本日から始動!

みなさまはいかがお過ごしでしょうか??

 

本日の内容は写真教室【蛍撮影の露出はいつも同じではない!】です!

昨日、また蛍を撮影に行きましたが、蛍撮影はやはり楽しいものです!

 

まず、いつものごとく蛍の軌跡の写真を撮りました。

この場合、露出は長時間露光になるので、

○ISOは低く(下写真はISO400)

○シャッタースピードは遅く(下写真は120秒)

○絞りは絞り(下写真はf8.0)

の露出で撮影するのですが、

長時間撮影で撮れた蛍の軌跡
長時間撮影で撮れた蛍の軌跡

次の下写真(蛍アップ)を撮る場合、同じ露出ではうまく撮れません!

なぜならば、長時間露光では蛍や葉っぱが被写体ブレを起こしてしまうからです。

だから、下写真(蛍アップ)を撮るときは先ほどとは露出を変えて撮る必要があります、

○ISOは高く(下写真はISO3200)

○シャッタースピードは出来るだけ早く(下写真は3秒)

○絞りは被写体にピントがくるよう、出来る限り絞り(下写真はf3.2)

撮影します。

とうことで、蛍を撮影するにも毎回同じ露出ではないということです。

 

【蛍撮影まとめ】

○被写体ブレしてもいい場合→IS0を極力下げて撮る

○被写体ブレしたらダメな場合→ISOを極力上げて撮る

 

本日もありがとうございます。

それではまた明日〜☆

ISO感度を上げて撮った一枚
ISO感度を上げて撮った一枚

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