web photo workshop vol.96_rapid shooting

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みなさまこんばんは、MPMのたけだです。

本日はお昼過ぎから雨降りの日曜日でしたが、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか??

MPMは本日午前中は七五三のロケ撮影、お昼過ぎからはスタジオにてマタニティフォト撮影の一日でした☆

 

さて、本日は前回のブログに引き続き、

Leiウエディングさんとの写真教室でお話しきれなかった内容

【13.連写の意味】についてです。

 

タイトルだけでは分かりにくいので、

噛み砕いて説明すると、

プロのカメラマンは人物を撮影するとき、連写をすることが多く、

よく、お客様からも

『カメラマンさん、連写しまくってる><』

『さすがに、プロ!連写が半端ない!』とか、

『そんなに連写する意味があるのですか!?』

と言われることがしばしあります。

 

下のサムネイルは弊社でのマタニティフォトでの撮影データですが、

同じポーズの写真が何枚も続いているのが分かります。

写真初心者であれば、同じカットを何枚も撮ることは理解に苦しむかもしれません。。。

 

では、プロのカメラマンは何故連写するのでしょうか?

 

それは、

1.連写することでベストな表情を逃がさない!

2.連写することで撮影のリズム感を演出する!

3.連写することで被写体ぶれを防ぐ

等の意味込められています!

 

ひとつひとつ説明を加えると、

 

1.連写することでベストな表情を逃がさない!

みなさんこんな経験ありませんか!?ファインダー越しに見えた笑顔、すぐさまシャッターボタンを押して撮ってみたが、笑顔でない写真が撮れた。。。

これは多分誰でもあるはず!

何故こんなことが起こるか??写真が撮れる仕組みは簡単に

1.目で見る

2.シャッタボタンを押す

3.シャッターが切れる

の三段階を踏まないと写真が残らないので、

カメラがいくら進化しても、0.01秒の世界のずれが生じます。

 

だから、プロはこうして撮ります、

1.被写体が最高の笑顔になるようにトーク等で誘導する

2.被写体が最高の笑顔になるほんの少し手前から連写する!

3.最高の笑顔が連写しているから残る!

 

 

2.連写することで撮影のリズム感を演出する!

撮影にはやはり、心地の良いリズム感がないと、被写体との距離が縮まらず、いい表情が撮れません。

リズム感を作るには連写がとても有効的!

連写することで、被写体もたくさん撮られていることを意識し、表情を意識してくれます。

その結果、カメラマン、被写体の間の距離感が縮まって、いい写真が撮れる!

 

 

3.連写することで被写体ぶれを防ぐ

被写体の動きは、予想出来ないもの!

手ぶれしないシャッタースピードでの撮影をしていても、被写体が急に動いたりすることで、被写体ブレが起こり、ブレた写真が残ります!

しかし、連写することで被写体ブレしている前後の写真も残り、

結果的にいい写真が撮れる!

 

 

と言うことで、

プロは何もやみくもに連写しているのではなく、

最高の写真を撮りたいからこそ、連写しているのです!

 

本日のブログはここまで!

それではまた明日以降もお楽しみに☆

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