MPM写真WSにご参加いただき誠にありがとうございました*

 

参加者様限定ページを作成いたしました*

 

さあ、授業内容を振り返ってみましょう♪

 

 

 



 

『被写体ぶれ!?とシャッタースピード』

 

 

シャッタースピードを意識して撮影したことがありますか?

 

カメラのモードを(S or Tv)に変えて

撮ってみましょう♪

 

シャッタースピードを変えると被写体の動きが変わります♪

 

 

シャッタースピードを遅くしてゆくと…

 

被写体がブレて写ります◎

 

これを【被写体ブレ】と言います

 

 

 

【参考】

 

極端にシャッタースピードを遅くして撮った例

 

↓ ↓ ↓



 

『手ブレ』

  

 

ワークショップ参加者様の写真を見ていて

 

一番多かったのが【手ブレ】

 

下の二枚の写真をご覧ください

 

同じシャッタースピード(1/60秒)で撮ってっても手ブレすると

 

折角の写真が台無しになります…

 



 

 

 

『手ブレしない写真を撮るには!?』

 

 

 

 

では、なぜブレてしまうのか?

それは、簡単に言うと

シャッター速度が遅いからです!

それでは、どうしたら良いのか?

 

 

 

 

【解決策】

 

シャッター速度を使用しているレンズの焦点距離の2倍以上の速度に設定する

【例】

35mmのレンズなら→1/80秒以上

50mmのレンズなら→1/100秒以上

200mmのレンズなら→1/400秒以上

 

 

 

連写しましょう

(何枚かに一枚ブレてない写真が撮れる)

 

 

 

 

壁が近くに有れば、

壁にもたれて身体を安定させる

下写真参照

 

 

 

 

脇を閉めて撮影する

下写真参照

 

 

 

 

足を肩幅に開いて、

前後に足をずらして立つ

下写真参照

 

 

 

 

シャッターボタンを前から後ろに優しく押す

下写真参照

 

 

 

 

ストラップを肘に巻き付けカメラを安定させる

下写真参照

 

 

 

 

 

と、当たり前のようなコトばかりですが、

毎回の撮影で実施していますか?

 

 

写真はカメラのシャッターボタンを押したら簡単に撮れてしまうものですが、

二度と同じもの(景色)は撮れません。

 

だから、

その一瞬を本当に大切に、そして真剣に挑んで欲しいのです!

 

 



 

 

番外編!?

 

『追尾フォーカス!?』

 

 

お子様を撮っていてピントが抜けること多くないですか?

 

ピントが抜ける場合

 

追尾フォーカスの機能を使ってみましょう♪

 

メーカによっては

・AI サーボ

・コンティニュアスフォーカス(CF)

と表現が異なります

 

1.追尾フォーカスを使わない場合

2.追尾フォーカスを使った場合


 

*ワンランク上の写真の撮り方を学ぶなら!*

 

 

下記Facebookページにて、撮影テクニックやコツを大公開! 

 

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